どうもはじめまして、Crioライティング塾 塾長のCrioです。
ウーーーッス!!
今回、ライティングについて、アツく語っていこうと思うのですが、
まず、初めに言っておきます。
ライティングは、
人生そのものなんですッ!!
いきなりアツすぎましたね。
ダチョウ倶楽部の「熱々おでん芸」くらいアツかったですね。
何が言いたいかというと、
人生において経験したこと以上のことはライティングできないということなんです。
例えば、バンジージャンプしたことのない人が、その恐怖感や爽快感を第3者に伝えることができませんよね。
何となく、想像で書けるかもしれないんですけど、おそらく「こいつの実体験じゃねーな」って、分かっちゃうと思うんですよね。
もしくは、読んでいても全然面白くないか。
そんなにハードルをあげるわけじゃないんですが、
ライティングって、単に文章を書くだけではないということだけは知っておいてください。
僕的には、絶叫しながら、魂でタイピングするくらいのイメージですよ。
その記事は誰が読むのか?
ライティングしていく上で、作文みたいになっちゃうことがあるんですけど、
誰のための文章なのかをイメージできていないことが多くあります。
ライティングは、読み手第1主義なんですね。
どんな人が、どんな状況や心境で、この文章を読むのか?
例えば、そこのあなた!!
そうそう、あなた。あなた。
こんなこと思っていませんか?
「ライティング初心者なんですけど、どうやって記事を書けばいいんだろう?」って。
間違ってたら、ごめんなさい。。。
でも、ターゲットが外れててもいいんです。
私自身は、そんな人に向けて、グサグサ心に刺さるライティングをしていますので、それでいいんです。
しっかり、誰のためのライティングかをイメージして書くことで、読み手目線の文章ができてくるわけなんです。
■NGライティング
私は、○○の時、××したらうまく行きました。
■OKライティング
○○の時、××すると、きっとうまく行きます。
読み手第1主義であれば、私のことを聞きたいわけでないんですね。
あくまで、主人公は読み手だと意識しておきましょう。
たまに「私」と、使いますが、基本「私は〇〇でした。」といった表現は、避けておいた方が無難かと思います。
いいライティングとは、なんぞや?
そもそも、「いいライティングって、何なの?」って、思うかもしれないんですが、
簡単に言うと、「その記事を読むだけで、読者の悩みが解決すること」です。
もしくは、「読者が欲しい情報が、必要な分だけ乗っていること」です。
それらを達成するために、
ちゃんと伝わるライティングにする必要があると思いますし、構成なんかも重要になってきますね。
その人にとって「今まで知らなかったことを知ることができる記事」というのは、非常に価値が高い記事となります。
※そのためにも、誰が読むのかが重要になって来るのですが、、、
あと、人の感情を動かすライティングができれば、もう何もいうことはありません。
ですが、まず伝わるライティングを意識する事から始めてみてください。
タイトルの付け方はどうすればいい?
ライティングにおいて、タイトルはかなり重要です。
タイトルが無題であれば、誰向けに書いてあるのかも分かりませんし、
誰も見向きもしてくれません。
また、何について書かれているのかを数秒で理解できないと、
誰の心にも刺さりません。
なので、
タイトルは、ライティングの命です!!
タイトルがイケてなければ、誰も見ようとしませんし、死んでるのと同然です。
なので、タイトルは記事の心臓部分に値すると言えます!!
それくらい、重要!!
っで、結局どうやって付けるんだよ!?
また、思いが先行し、ヒートアップしてしまいました。。。
失礼オマっ。
初めに少し触れたかもしれませんが、まず、誰向けの記事かがわかること。
次に何について書かれているのかイメージできること。
※タイトルについても、読み手第1主義で、誰のためのライティングかをしっかり決めておく必要があります。
最低限この2つは抑えておきたいところです。
文字数制限とかは、特にないのですが、
タイトルが長すぎるのも、読み手としてしんどいものがありますよね。
また、Google検索でタイトルが切れずに表示される文字数は、32文字になりますので、
その部分意識できると、ベストなのかと思いますが、そこに捉われすぎる必要はないと思います。
事前に流れを決めておく
タイトルが決まれば、サブタイトルを決めていきます。
例えば、「たった1週間でダイエットに成功する方法」というメインタイトルだったとしたら、
1週間でダイエットに成功するためのサブタイトルが並んでくるはずです。
運動方法であったり、サプリメント、食事、考え方、などなどが挙げられると思います。
そして、それぞれのテーマに対し、
またイケてるサブタイトルを付けて、読み手の興味を引くようにすることも重要です。
ライティングに正解はなんてないんだよ!!
こんなこと言うと、今までの事が台なしのように思うかもしれないんですが、
もちろん、基本を抑えたうえでの「芸術は爆発だー!!」なんです。
日本には、「守破離」という言葉があると思うんです。
まずは、型を守ってみる。
そして、その肩を破ってみる。
そうすることによって、他とは違う離れた存在となって、オリジナルが生み出されるということなんです。
守破離って、茶道や武道で使われる言葉なんですが、ライティングも同じことです。
まず、いいなぁと思う文章を真似てみるってことです。
そして、なんで読んでみたくなる文章なんだろうと考えてみることです。
さて、ここらから、Crioライティング塾スタートと言ったところではないでしょうか。
あえてここでは言いませんが、
ライティングの可能性について、これからどんどん感じていってほしいと思っている次第です。
それを感じることができる人であれば、ライティングスキルがどんどん伸びていく事でしょう。